先日高円寺の大怪店へ行ってきましたので、作家さん毎に購入してきたシールをご紹介したいと思います。
今回はモジャイドスさんのシールをご紹介させていただきます。
個性的で非常にかっこいいシールばかりです。
僕らの妖怪シール展
妖怪を題材にしたシールを集めたシール展で、高円寺にある大怪店で毎回開かれています。
昨年10月頃に其の九をやっていましたので、半年に1回くらいのペースなんですかね。
私は其の九から現地へ買いに行くようになりましたのでそのあたりはよくわかってません。
今回は10回目にあたり其の銃となっています。
場所■東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F
階段上がって2階にあります。
ほぼ開店と同時の12時に着いたからか、まだ1階入り口の扉が閉まっていて入るのにちょっとドキドキでした。
テーブルと壁一面にシールがたくさんありました。
これだけシールが並んでいると壮観ですね。
買い逃しはないかと何度も何度も往復してしまいました。
アラウネ
今回の葉怪ギガシールは第二弾となり多国籍ガールズデスバンドがモチーフとなっているようです。
背景の円形状のデザインといい、かっこいいですね。
真ん中のキャラが際立つ感じがします。
手首に手錠?がはめられていますね。
枝がモリモリ盛り上がっているところが、歌がグワーッと来ている感じがしてとてもいいです。
アラウネは【奇奏妖樹】のボーカル担当ですね。
歌うほどに精力が増していくのでしょうか。
マンドレイク
右手に持っている楽器の先っぽがパックンフラワーみたいですね。
目が怪しく光っていて、陶酔しながら弾いている感じがかっこよくていいですね。
楽器がなんだか背骨とろっ骨みたいに見えますね。
根元にあるのは目なんでしょうかね。
パックンフラワーの凶悪バージョンに見えます。
花魄(かはく)
こちらは先の2種と比べると一転してかわいらしい感じ。
演奏している楽しげな雰囲気も伝わってくるようです。
あの骸骨みたいな楽器からはどんな音が鳴るんでしょうね。
口から音が出るんでしょうか。
楽器の眼がギラギラと光っていますね。
叩くごとに花びらがひらひらと舞うのでしょうか。
幻想的な感じがしますよね。
Perってパーカッションの事なんですね。
こういう略語に疎くて今回調べるまで知りませんでした。
裏書の絵が色々ぶら下がっててちょっと怖いですね。
マヤウェル
メカメカしくてなんとも個性的ないでたちです。
呪術にもたけていそうな・・・。
竜舌蘭の歯を弾くみたいですね。
マヤウェルの隠された素顔?モジャイドスさんのツイートで公開されていました。
ここに載せるのははばかられたので載せていませんが、モジャイドスさんのツイートで「マヤウェルの覚醒!?」と書いて載せられてました。
gif画像で元の絵と素顔とチカチカッと変わるのですが、うまくスクショを撮るとそのご尊顔が拝めます。
タイミングが非常にシビアで、私自身何度も撮り直してようやく見ることができました。
「マヤウェル モジャイドス」とかでツイッターで検索するとそのツイートがヒットしやすいと思います。
一見の価値ありですよ。
裏書がまたかっこいいですね。
楽器の口から魔酒が出てくるんですかね。
そして、どんな怪しい音楽を奏でてくれるのでしょうか。
4種まとめて
4枚並べると壮観ですね。
前作同様ブルーの背景がとてもきれいで素敵です。
モジャイドスさんの絵は個性的で、1枚1枚に非常に魅力が詰まっているように感じます。
この作風は唯一無二という感じがしますよね。
モジャイドスさんの観葉ギガシールシリーズもとても素敵ですよ。
今のところはすべて抑えていますのでいずれご紹介できたらと思っています。
NEW!葉怪モジャイドス
こちらとマヤウェル覚醒verは2022年6月18日まんだらけシール横丁にて販売開始されました。
背景が違うとだいぶ印象が変わりますね。
モジャイドスさんのシールはもう一枚プリズム仕様のものがありますがどちらかというとこちらの背景の方が私は好きです。青が好き。
裏書の絵も迫力ありますね。
NEW!マヤウェル覚醒ver
ついにマヤウェルの覚醒verが私の手元にやってきました。
上の方で書いてますが、なかなか顔を見ることができなかったのでこうしてシール化されたのはとても嬉しいです。
素顔もめちゃくちゃいいですね。
空を見つめながら演奏している感じがかっこいいです。
裏書は同じですね。
NEW!ファイリング
ファイリングはこんな感じです。
昨年買った第一弾に続き今回第二弾と並べてファイリングしています。
今回追加されたシールも入れてみたらまた素敵ですね。
やっぱりマヤウェルは隣に並べるととてもいい感じです。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回見に来ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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