今回は古代戦士ハニワットのシールとそのもとになった漫画をご紹介します。
こちらのシールはネットショップ【BASE】の中にある【nomad】で購入いただける漫画【古代戦士ハニワット】の二次創作シールです。
古代戦士ハニワットの漫画と共にご紹介していきます。
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※2021年9月12日追記
第四弾が2021年9月22日21時～先のショップにて販売されるそうです。
併せて第一弾～第三弾も再版されるとこと。
前回買い逃した方、ご興味ある方、みなさんBASEショップへ！
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古代戦士ハニワット同人シール第一弾
ドグーン2体とハニワット・カヤが角プリズム仕様となっています。
ハニワット・カヤの躍動感あふれるポーズにドグーンの力強さがいいですね。
表の絵も素敵ですが、裏書がほんと秀逸だと思います。
裏書の御衣乃ちゃんがめっちゃかわいい。
こちらはハニワットの漫画に出てくる最初のドグーンです。
見た目とは裏腹に？かなりのパワーで街を練り歩きます。
ぜひ、1巻から読み進めていただきたいですね。
まるで映画を観ているかのような展開にドキドキワクワクです。
先のドグーンです。
何か出てますね。
詳細はぜひ漫画で確認を！
単行本4巻の部分にこのシーンが掲載されております。
あのシーンがうまくシールに描かれています。
久那土凛の化身した姿です。
この姿をもってドグーンと闘います。
しつこいですが、ぜひ1巻から続けてここまで読んでいただきたいです。
躍動感あふれる絵柄でかっこいいですね！
真具土の埴輪徒。
ドグーンを鎮めるためその身を埴輪徒へ化身させます。
埴輪徒へ化身させる際は衣の下は素っ裸です。
1巻から登場。
玉池コトの友だちで凛の主巫女（あちめ）。
舞いを舞って凛がドグーンをしっかりと鎮められるよう陰で支えます。
古代戦士ハニワット同人シール第二弾
仁が操るハニワット・フルに卓留の操るハニワット・カンラ＝タゴの2体と第二部に登場するドグーンが一体。
ヤヨイ・オグナとの掛け合いが凝縮されていて玉池コトちゃんの裏書特に好きです。
通称鉢かぶりと呼ばれるドグーン。
4巻の終わりから登場します。
ものすごい悪臭をあたりにまき散らし、頭の鉢から放たれる光撃は超強力！
頭の文様など非常に細かく描かれていますね。
布留の埴輪土。
第三弾のシールに出てくる仁がドグーンを鎮めるために操ります。
主な活躍箇所は1～2巻です。
多胡甘楽の埴輪土。
第三弾のシールに出てくる矢立卓留が操ります。
真玉型の光玉を武器にドグーンと渡り合いますが・・・。
鉢かぶりとの戦闘シーンは6巻！
ぜひその雄姿を見てほしいです。
1巻から登場。
見た目からは推測できないほどのご高齢です。
玉池コトちゃんとのやり取りが私は大好きです。
1巻から登場。
この絵柄めっちゃかわいい。
ヤヨイオグナにぐいぐい迫る感じがとても面白くて好きです。
古代戦士ハニワット同人シール第三弾
ドグーンめっちゃかっこいい仕様になっていますね。
圧倒的強さを感じます。
そしてハニワット・フルを操る仁がここで登場！
凛々しい姿に期待感もアップ！
1巻～4巻登場のドグーン。
エネルギーがみなぎっている感じがします。
2巻に登場。島根の美保神宮より凛のために祈ります。
手に持っているのは月越の蝶と日像の鏡です。
巫女たちのとシンクロ率を上げるために使用するようです。
1巻から登場します。めっちゃかっこいいですね！
ドグーンを鎮めるため布留の埴輪土を操りますが、その行方やいかに。
5巻から登場。
卓留といえば「おっきりこみ」。
母さん特製料理を食べて多胡甘楽の埴輪土を操りドグーン鎮めに向かいますが・・・。
頑張れ卓留～！
紀伊国屋書店にて先生のサイン入り単行本の7巻を買った時に神原さんが描かれていました。
そのためかとても愛着がわきます。
以上第一弾～第三弾までシールをご紹介させていただきました。
1枚1枚とても魅力的にキャラクターが描かれていますよね。
漫画を読んでからもう一度シールをじっくり見れば理解が深まること間違いなし！
漫画【古代戦士ハニワット】
ここからは漫画【古代戦士ハニワット】の方を載せていきます。
8月26日に7巻が発売されました。
武富健治先生の古代戦士ハニワット。
第1巻～4巻までが第一部。第一部、構成が本当に素晴らしいです。
まるで長編映画を観ているかのような贅沢な尺の使い方。
読み進めていくと、おお！と思うこと間違いなしです。
第5巻から第二部がはじまります。
先のご紹介の通り2021年8月26日に7巻が出ました。
5巻からはドグーンもたくさん出てきて登場人物も増えてきます。
情報量が多く何度も読み返すことで理解が深まっていくと思います。
私がこの漫画と出会ったのはある自作シールを探しているときでした。
何気なく手に取って読んでみたところ最初は難解でしたが、読み進めていくうちにいつの間にかすっかり虜になりました。
今では雑誌の【漫画アクション】も購読してリアルタイムでハニワットを追うくらいです。
実はこちらの漫画、打ち切りの危機にあります。
このまま人気が振るわないと9巻で強制的に終わってしまうそうです。
なんとか打ち切られず最後まで見届けたいなという思いもあり今回シールと漫画セットでご紹介させていただきました。
ふ～ん、そんなに言うならちょっと読んでみようかなと思ってくださる方が一人でもいらっしゃればとてもうれしく思います。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回見に来ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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