今回はクエスタダイスケさん(@cuesta_daisuke)のドン・キホーテシールをご紹介いたします。
独特のセンスあふれる世界観でめちゃくちゃかっこいいです。
第一弾
物語の始まりの酒場?期待感高まりますね。
裏面にその弾のストーリーが書いてあります。
これがたまらんです。
先ほど名前の出てきたアロンソ・キハーノ、ロシナンテ、サンチョ・パンサの3人です。
非常に素敵なデザイン。鎧を纏ったキハーノとてもかっこいいです。
わたしがドン・キホーテシールを初めて目にしたのが確かAGAWAさんのブログだったように思います。
すでに何弾か出ていましたので、続編が出るのを心待ちにするも過去弾も何とか買えないかなとずっと狙ってました。
それが2021年の12月さん家電脳祭りで過去弾をすべて再販してくださり、すべてそろえることができました。
あの時はとてもうれしかったです。
裏書の絵もいいですよね。物語を補完してくれます。
スライム、なかなかいかつい顔してますよね。ゴブリンのこん棒は血がべっとりついてるのですでに人を殴ってそう。
右下の狼かっこいいですよねー。鎖につながれていたんでしょうか。強引にぶっちぎったかのような感じがしますね。
裏書は昔のお話みたいですね。
こちらは誰なんでしょう?さっぱりわかりません。手に何やら鍵を持っていますが。
ホロはすごくきれいですね。
体の一部が骨化してますね。左手に鍵、右手に羽根をもって何やら書き連ねている様子。羽がかっこいいです。
裏には何やら髑髏のマークと鍵穴が。
第二弾
今度は大きな門です。ちりばめられているアイテムがまたいい味出てますね。
この最初のシールで物語を楽しむことができるようになってます。毎回ここを読むのがすごく楽しみです。
今回はどんなストーリー展開になっているんだろうとワクワクします。
モンスターが四体います。背景とモンスターのデザインが非常に合っていてかっこいいですね。
特に左下の牛みたいなのが力強くていいと思います。
左上の骸骨戦士は何かを呼び出したのでしょうか。
右下の魔導士らしき魔物の杖も髑髏。この弾は髑髏多めですね。
絵だけというところにまた想像力が掻き立てられますよね。
ストーリーによると左上が王様で左下が占い師。右下が騎士団長ですかね。右上はどちら様でしょうかね。
この騎士団長さんが黄金剣を手渡されて変貌してしまうという。
こちらが変貌してしまった騎士団長ですね。
見た目からして悪に取り込まれた感じでしょうか。禍々しさを感じます。
右のホロかっこいいですよね。リングライトで撮影しているのでどうしても輪っか状に写ってしまいます。
呪われている感満載の剣ですが実際はどうなんでしょうね。
第三弾
鳥居がずらずらっと並んでいます。
こういう絵大好きです。
占い師が魔物だったようですね。
第一弾で出てきたキャラ、上のアロンソ・キハーノと左下サンチョ・パンサがかなりたくましくなってますね。
右の子は今回新たに登場する行き倒れの少女ですね。
第一弾に比べサンチョのたくましさが群を抜いてます。
戦闘で経験を積んだり、時にはアイテムを手に入れたりと絵を見るだけで楽しいです。
第二弾でも出てきたサンソン・カラスコ。なんかめちゃくちゃかっこよくなってます。左下の絵が一番好きです。
お面半ずらしの絵がたまらなくかっこいいですねぇ。
右側の魔物たちはどちらも強そうです。右上はもしかしてさる、いぬ、きじなのかな?鬼退治?
魔物とともに現れたという事なのでこの2体と共にという事でしょうか。
今回は裏の絵を見てもよくわかりません。右上の絵はきびだんご的ななにか?
第一弾のもう一人のキャラ、ロシナンテですね。
こちらもめちゃかっこよくなてます。ホロがすごくきれい。
強烈な色を放ったり静かに深い色味を見せてくれたりとてもきれいなシールです。
見た感じ蝙蝠?何か念じているようにも見えますね。
第四弾①
この後に出てくる赤と青のホロの対決ですね。
カニらしきものと海賊?左下のキャラはどんな感じなんでしょう。仮面をかぶってますね。
先に書いてあった甲羅をかぶった老人?にしては若く見えますね。
この方たちが原住民ということなんでしょうか。
裏見たら若めのお兄さんでしたね。かっこいい感じです。
こちらがもう一体の巨像ですね。烈火のごとく怒りまくっているようにも見えます。
赤が色鮮やかに映えていますね。おへそのところにはこちらも宝石のようなものが見えます。
斜めにして取ったらちょっとくすんだ感じになりました。
右こぶしで殴られたらとんでもないダメージを負いそうです。
背後に見えるのは火山?この巨像らしいイメージの絵です。
第四弾②
サンソンは完全に悪者のようですね。
実は毎回なんですが、書いてある名前が読めません。
ストーリーのところでカタカナで書いてあればいいんですが、ちょっと特徴的なフォントをされていて何と書いてあるのか一部解読できずなんとなく雰囲気でとらえてます。もちろん読めるのもありますよ。
人魚と亀と御人ですかね。敵なんでしょうか。
こちらが原住民?左下の人は甲羅かぶってますしね。
カメハメハ大王ってことなんでしょうか。裏書の絵を見ても謎は深まるばかり・・・。右下の宝石らしきものはサンソンの言う玉でしょうか。
めちゃ強そうなキャラ来ました。そしてホロの色がきれい。
こちらも巨像ということで先ほどの赤色のと激しくやりあうみたいです。
こちらもおへそのあたりに宝石みたいなものが見えますね。
ブルーが落ち着いた色でとても発色良く見えます。そこそこ上手く写ってくれてよかったです。
巨体が泉から登場。目が光ってます。
ファイリング
クエスタさんのシールのフクロをチョキチョキ切るとちょうど48㎜に収まるというのをAGAWAさんのブログで拝見し真似しました。全部切っちゃってます。
裏が銀色のやつがシールが入っていた袋をチョキチョキ切ったものですね。
購入場所まとめ
クエスタさんのシールはまんだらけシール横丁さんにて購入することができます。
ただ売り切れているものも多数ありますので、気になる方は早めのチェックが吉と思われます。
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実はドン・キホーテシールはかなり前からちょびちょび書いていたんですが途中でさん家祭りが入ってきたり自分の自作シールの方で手いっぱいだったりでどんどんデータが後ろの方へ行ってしまっていてすっかり更新抜けておりました。
今回ようやくこうしてまとめることができほっとしております。
最初の方にも書きましたが、再販してくださって本当にありがたかったです。途中一度断念しようかと思っていたところでしたので。
また今年の1月荒木町ナイトで一度クエスタさんとお会いできたのはとてもうれしかったです。
初めてシール作家さんとお話させていただいてかなり舞い上がっていたのを覚えています。
さて、今後どういう展開になっていくのか。これからも楽しみですね。
しっかりと追っていきたいと思います。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回見に来ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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