第四弾の完成から4か月も経ってしまいました。色々と並行してやっていたとはいえかなり遅くなってしまいました。
待っていてくださった方々には本当にお待たせいたしました。
第五弾のストーリーを簡単に
サキュバスが今回のキーとなるキャラクターです。そのサキュバスを使って封印の解除と人界での浸食の度合いを強めていきます。
一方、兄の縁希聖は動けない達希たちの代わりに皆を引っ張ろうと先頭に立ち鼓舞します。。
台紙付きはこのような感じになっています。いつもよりかなり暗めにしてあります。ちょっと読みづらいかもしれませんがあえてそうしました。
イラスト編はこちらです。
祓-13 憑魔サキュバス(セイレーンstyle)
基本のサキュバスより番号が先になってしまいましたがイラストの配置の関係でこうなっています。私が特に好きなところは羽が透けているところですね。この画像ではうっすらですが傾けた方で足の形もしっかり見えます。
銀プリかこちらの色か迷ったのですが自分的には大成功でした。セイレーンへと変化したサキュバスにピッタリのイメージカラーです。
ベースとなるサキュバスから少しだけ変化を加えてます。違うところは背中の羽根が一番大きいですね。あとは目かな。姿が変わったよというところです。
胸はちょっと大きく描きすぎたかもしれませんがまあこれはこれでいいかなと思ってます。
祓-14 憑魔サキュバス
名前は結構悩んだのですが結果的にはすごくいいのを見つけられたと思います。これならまずどこかのキャラと名前が被ることも無いかと思います。読みは【びょうまサキュバス】です。この名前も後にある変化を伴う上でかなり重要な名前になってます。とはいえ、自分だけがわかればいいやという意味合いで付けていたのですが、3月に色々お話したことであれ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
一番気になっていた鎖のところもすごくきれいに発色してくれました。他も思っていたよりきれいに表現されていてかなり気に入ってます。鎖はめっちゃ面倒ですごく苦戦しました。
一時なかなか進まずすごく悩んだキャラでしたがどうにか完成できて本当に良かったです。こちらのポーズでSPシールでも登場します。
祓-15 縁希聖
神を使役するというのは決まっていたのですが、どのように描き形にするかですごく悩みました。神自身をぼやかしてみたり、残像付けてみたり色々。
剣のところが思っていたよりもずっときれいに透けてくれて大満足でした。
こちらのシールは他のとちょっと違いWシール風となっています。当時はこのやり方を取り入れたのは初めてでしたので伏せた形で販売しました。
このあと12月に出た聖夜サキュバスもWシール風を取り入れてます。Wシール風にすると表現の仕方が増えて楽しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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