今回はまんだらけさんより出ました六帝と式神をご紹介します。
さん家祭り2023へ出店していたためだいぶ後になってようやく手に入りました。
六帝と式神
こんな大きな封筒に入ってます。
裏はこんな感じです。下の方のシールがワクワク感をそそりますね。
あけたらこんなでした。これはテンション上がるやつですね。
シール自体はツイッターなどで見ていましたがやはり現物は違いますね。どれもすごく光り輝いています。
シールを抜いたところ。
J・モジャイドスさん
Jを担当されたのはモジャイドスさんです。これは雅楽器でしょうかね。楽器を操りながら軽快なリズムを体で刻んでいる姿が描かれているようです。手元下には【J】の文字が。これがまたいいんですよね。最高です。
今回のシールはどれも箔押しで非常に豪華な仕様になっています。すごくきれいですね。
描き込むところは描き込まれていますが、そうでないところは大胆に表現されているように思います。
スマホ変えてからなかなか操作に慣れないなと思いつつもこれはきれいに撮れたのではと思う一枚でした。
光をあてずに取ったところです。箔の部分がわかりやすいかなと思いまして。他の5種も同じ構成で撮っています。
楽器に冠がとても細かく描かれていますね。
I・てちさん
こちらのシールはなかなかの衝撃度でした。てちさんのイラストってかわいいのが多いと思うのですがこちらは凛々しい顔立ちをされています。キリリとしているけども、でもかわいさも備えているという。そして箔がまたすごいんですよね。
何度も撮り直したんですがどうもいまいちですね。いやーでもかっこいいです。私も着物描くことが多いのですがなるほどこう描くのかと勉強になります。細かく上げるときりがないんですが、色々素敵です。
楽器を叩いた表現が響き渡っていてすごくいいですよね。足元もかわいいですよね。
Iの文字の中もなんか描かれているのかな。いやー細かいです。緻密だけどごちゃっとせずにきれいにまとまっててすごい。
髪の毛もグラデーションがきれいですよね。かわいいなぁって思います。
S・たーくんさん
ほかとちょっと違う雰囲気のSを冠するシールですね。後ろにはスタンドみたいなのが控えています。どういう状況なのでしょうか。イラスト一枚に色んな物語も詰まっていそうです。
泣きながら奏でるメロディはいったいなんでしょうか。手に持つ楽器は琵琶のようですね。
羽がすごいですね。角もキラキラしていてとてもかっこいいです。
たーくんさんなんだけどいつもとちょっと違うようにも見えますね。涙の表現がすごいと思います。
たまたまですが目がキラキラッとしてますね。後ろの怪しい笑みの人物がすごく気になります。
女の子の額の目玉はどうなってるんでしょうね。後ろの男をにらんでいるようにも見えます。
A・のりたまさん
オッドアイと二色の髪色がとても印象的なのりたまさんのイラスト。背後には大きな鳥がいますね。
この太鼓見ているとでんでん太鼓思い出しますね。風貌から察するに修行中の身みたいな感じもします。
背景はグラデーションになっていてとてもきれいです。
これはちょっとわかりづらいかもですが一応載せておきます。
とても細かく描き込まれていて本当にすごいですよね。色んな表現の仕方があるんだなと見ていて勉強になりました。
K・キープロジェクトさん
このシール見たときは衝撃的でしたね。めっちゃかっこいい。のちにこのイメージが強く残っていたらしく似たような構成のモノを描いてしまうということをやってしまうくらい強く印象に残ってました。
我慢できずにこれだけは先にネットで手に入れてしまいました。
48㎜という世界に皆さんすごい色んな表現をされていて本当にすごいなと感じます。この九尾の狐もいいですね。
めっちゃかっこいいです。女の子のポーズもすごく素敵。このバランスがとてもいいです。手に持っている御札みたいなのもいいですね。
箔ももちろん素敵なんですが、箔よりイラストに目が行ってしまいます。着物もすごくきれいです。
こちらはわりときれいに撮れたのかなと思ってます。イラストの部分も若干透けているんですよね。まんだらけさんがこういうふうに入稿したのかな。
目のところもすごく素敵に描かれています。キープロさんのイラストは優しい雰囲気が漂っているのが多くていいなって思います。
U・イシールさん
Uを担当されたイシールさんのイラストですね。手に持っているのは笛ですかね。
こちらもイラストがすごくこまかく描かれています。どうやったらこんなの描けるんでしょうか。
周囲の線によってイラストがすごく際立っていますね。あとすごく目が印象的です。
白蛇がとても迫力ありますね。頭についているのはかんざしですかね。大きい!
かなり暗めですがあまり上手く写りませんでした。
非常に緻密ですごいイラストですね。すごすぎて構造がよくわからないです。
裏書一覧
裏書はこのようになっていました。
ブログ書く時はいつもだいたい裏書を読まずに表のシールを見た感想を書くことが多いので、読んでみるとなるほどなと思うところもありでなかなか面白いです。やっぱり裏書は必須ですよね。イラスト見ながら読むのもまた楽しいです。
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