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業者さん依頼編

シール

自作シールどうやって作るのというご質問をいくつもお受けしましたので、こちらで流れをまとめてみました。



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2025.04.01 読みやすいよう修正いたしました

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ページを作った経緯

自作シールの作り方についてご質問をいただくことが多くなり、私自身作り始めた頃は右も左もわからずのところから調べつつ作ってきた身ですので何かお役に立てることがあればなということで作ってみました。
※印刷所さんの名前とかも必要に応じ載せていますが、参考にしていただければと載せているだけですので私は一切関係ありません


自作シール作成の流れ

1・イラストの準備

イラストの準備ですが二通り方法があるかと思います。

①イラストの作成を依頼する

あくまで一例ですが

一・自作シール界隈のイラストレーターさん等に頼む
二・ココナラを使う(ほかにもあると思いますがこれしか知りません)

一の場合はまずその方が依頼を受けられているかの確認が必要かと思います。

趣味で活動されている方、プロでやられている方など色々な方がいらっしゃいますので依頼を受けられる方によって対応もだいぶ違う場合もあります(いい悪いという意味ではないです)ので依頼される前に気になることはしっかりお聞きになられた方が間違いないです。


・諸々の費用

・イラストの仕上がり時期

・白版や裏書の作成までしてもらえるか

この辺りは出来れば事前に確認されることをお勧めします。

全てデータがそろって初めて業者さんに依頼が出来ますので余裕を持ったスケジュールで進めていきましょう。



②イラストを自分で描く

絵を描ける方はご自身で描かれた方がコストは大幅に抑えられます。
またこれを機にイラスト描いてみようでもいいと思います。ご自身で描かれたイラストがシールになるものすごく楽しいと思いますよ。


③イラスト描く際の注意点

使用されるアプリ等のファイル形式は事前に確認しておきましょう。ここは要注意です。せっかくイラスト描いたのにお願いしたい業者さんでは対応できないファイル形式だと後々困る場合があります。

印刷業者さんのサイトに【このファイル形式で入稿してください】との指定がありますのでそちらをご確認ください。



2・描いたイラストを印刷業者に入稿する

イラストが仕上がったらいよいよ印刷業者さんに入稿です。


①何を重視するか

一・印刷のクオリティ(断裁後の仕上がり、表のべたつきはどうか、手触り、色の明暗はなど)

二・使いたい素材の有無(プリズムの種類など)

三・納期(納期によって価格が変わることもあります)

四・予算


この辺りが主なものかと思います。

何を重視するかは状況に応じて変わってくる部分もあるかと思いますが、実際印刷してみて思ったのと違うなんて言う場合もありますのでサンプルの資料請求できるところはしておいた方が便利です。


②印刷業者を探す

業者さんを探すにあたってはできればサンプルを入手できる業者さんの方がより分かり易いです。

例として3社ご紹介しています。

一・マツダプリントさん

・無料でサンプルシールの依頼ができます。

届いたのがこちらです。色んな素材があってみているだけで楽しいです。

私はほぼこちらを使わせていただいてます。仕上がりめちゃきれいです。



二・グラビティさん
こちらも無料でサンプルシールを請求できます。

シールを作りたいと依頼をしたのですがその他もいろいろ送ってくださいました。
グラビティさんはここ最近色んな素材が増えてきて選ぶ楽しさもあると思います。個人的にはハートプリズムはかわいくていいなと思いました。

私はアートタックシールで主に使わせていただいてます。あとはポストカードですね。



三・キラキラボックスさん

こちらはサンプルをお願いするのに1,100円かかりました。

送られてきたサンプルのほかに当時割引シールが入ってました。

色んな素材があるのが見てとれます。ちょっと変わったのもあるので色々見比べてみるのもいいと思います。


より詳しく見てみたい方はこちら。かなり前の記事ですがもうちょい詳しく書いてたと思います。


③入稿するデータの作り方

③-1RGBとCMYK

あまり詳しくないので簡単にご説明だけ。

カラーには
・RGB

・CMYK


の2つあります。入稿時にはCMYKカラーが求められるところがほとんどだと思いますのでデータ作成時にはご注意を。

ちなみに私はRGBイラスト描いて完成させてからCMYKへデータを変換しています。若干くすんだりすることもありますが色味によってはそんな気にならないので私は割と大雑把にやってます。




③-2入稿データ

作成するシールがプリズム素材の場合以下のデータが必要となります

・カラー

・白版(これがないと全部透けてしまってイラストが見にくくなります)

・裏書(たいてい付けられる方が多いです)


アートタックシールのように白版データがいらないものもあります。

左がカラー右が白版です。このデータは背景をうっすら透けさせたかったのでグレーっぽくなってます。

白版は透けてはまずいところを黒く塗りつぶすことで透けなくなります。黒色の個所に白いインクが印刷されさらにそこへカラーデータが載ってくるので透けないという仕組みです。逆にあえて透けさせる場合は黒で塗りつぶしません。右側のイラストに白い箇所があるのはプリズムを透けさせるという意図があります。


ちなみにこの白版データはカラーが残っているとだめなので必ず白と黒のみとなります。


私の作業環境はクリップスタジオというソフトを使って液晶タブレットを用いイラストを描いています。

入稿時はクリップスタジオからイラストレーターで読み込めるようPSD形式でデータを作成します。その後イラレで読み込み下記のように調整します。

マツダプリントさん入稿時のデータ作成例

このようにカラー版


白版を用意します。

データをまとめるときですが右上にレイヤーとあります。そこにセラフィムと書かれたファイルが2個あると思うのですが、カラー版と白版をこのように重ねる必要があります。なにかミスがあった場合は業者さんから連絡があると思いますので慣れないうちはこまめにチェックされた方がいいかもしれません。


初めてのデータ入稿で色々調べてやってみた経緯を書いたページですのでこちらの方がより細かに書いてます。


3・台紙など付属品について

自作シールについてくることもある台紙やポストカードについてごく簡単ではありますがお話しさせていただきます。


①台紙

台紙はグラフィックさんにお願いしています。サイズは名刺サイズ(55mm×91mm)です。

オフセット印刷⇒両面カラー⇒加工無し⇒コート紙⇒180kg


でお願いしています。

グラフィックさんの便利なところは【セルフチェック】というのがあるところです。

入稿後にweb上でデータチェックが出来ます。表面と裏面の塗り足し部分がカットされた状態でweb上に表示されるのでわかりやすくて便利です。
入稿データの整え方はシールとほぼ一緒です。


自作シール作りを始めてからかなり初期の記事ですがこちらにもう少し詳しく書いてあります。



②ポストカード

ポストカードは毎回グラビティさんへお願いしています。毎回とてもきれいに仕上げてくださるのでありがたいです。

名刺サイズの台紙同様入稿データの作り方はシールと同じ流れですのでこちらでは割愛させていただきます。



4・最後に

さん家祭りなど大きなシールイベントが控えていると印刷業者さんの方へも集中してしまいいつもより時間が掛かったり一定期間受付不可となることもあるようですのでご注意ください。

何か不明点などありましたらお気軽にご連絡くださいね。ブログのお問い合わせフォームもあるのですが気づきにくいのでXでDMいただく方が一番反応が早いと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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